おはようございます。
徳島ライフパートナーズです。

９月に入っても、連日厳しい残暑が続いております。
以前、遺品整理をさせていただいた徳島市内のお宅より、
お部屋の整理・片付けのご依頼を頂きました。
三世代同居の時代から、
お子様たちはそれぞれ独立され、
ご主人がお亡くなりになった後も、
大家族暮らし当時の家具をそのまま使ってこられました。
やはり、急に踏ん切りのつくものではありません。
半年、一年と経過するうちに、
だんだん一人暮らしにも馴染んできて、
使い慣れているはずの家具を持て余すようになった、
ということです。
梅雨時から少しずつ整理し始めたものの、
もう眼が回って片付けきれないということでした。
昭和・平成の家族遺産ですから、
お一人で片付けるのはちょっとたいへんです。
大地震の際など、
家具が転倒して避難路をふさぐことにでもなると、
命取りになりかねません。
ご高齢のお一人暮らしでは、
日頃から、命を守る準備が大切になってきます。
今後も、誠心誠意、命を守るお手伝いをさせて頂きます。

不用品の整理・回収
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