画仙紙にびっしり書き込まれた写経文字のご供養

2020年09月29日カテゴリー : ご利用事例タグ :

おはようございます。
徳島ライフパートナーズです。

今月は、疎遠になっていたお父様の遺品整理のご依頼を、
いくつか頂きました。
歌人の穂村弘さんのエッセーで見かけたお話ですが、
>人生の目的は、
>生まれた場所からできるだけ遠ざかること、
と言っている女の子がいた。
>生家からは何百キロも離れた彼女のアパートへ
>何十年かぶりに、父親が金を借りに訪ねてきた。
親子の間には否定し難い因縁があると思います。
その精神的負担を少しでも軽くしてくれるのが、
遺品整理という生活の知恵かもしれません。
鳴門市内より、
小さなご遺品を預かって参りました。
画仙紙にびっしり書き込まれた、
お父様の写経文字だそうですが、
供養をせずには不安になるということでした。
供養をすれば精神的負担が軽くなるというのは、
信仰の問題というよりも、
日本人の生活実感ではないでしょうか?

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