粗大ゴミには出せなかったお父様の思い出

2020年09月5日カテゴリー : ご利用事例タグ :

おはようございます。
徳島ライフパートナーズです。

ここ一ヶ月ほど、
「もの供養」のご相談を何度か頂いておりました。
やはり、施設に入居されることになったお父様の、
生前整理を敢行されていたそうです。
お互い打ち解け合うことのなかった者同士、
最後まで素っ気ない態度を貫き通すつもりだったはずが、
そうもいかないようです。
断捨離の手伝いを進めるうちに、
家族写真や思い出の品々に混じって、
会社の勤続記念の万年筆・腕時計などが出てきて、
お父様なりの家族への愛情を感じられたそうです。
ゴミと同一の扱いはできませんね!
お焚き上げ供養は、平安時代から続く伝統儀式です。
やはり古来から、魂や念との別れには、
宗教的儀式に則った儀式が必要とされたのでした。
「魂」や「念」に対する敬意は、今も昔も変わりません。
別れに対する精神的苦痛を軽くするのが、
徳島ライフパートナーズの務めでもありますので、
お気軽にお問い合わせください!

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