おはようございます。
徳島ライフパートナーズです。
今月は、疎遠になっていたお父様の遺品整理のご依頼を、
いくつか頂きました。
歌人の穂村弘さんのエッセーで見かけたお話ですが、
>人生の目的は、
>生まれた場所からできるだけ遠ざかること、
と言っている女の子がいた。
>生家からは何百キロも離れた彼女のアパートへ
>何十年かぶりに、父親が金を借りに訪ねてきた。
親子の間には否定し難い因縁があると思います。
その精神的負担を少しでも軽くしてくれるのが、
遺品整理という生活の知恵かもしれません。
鳴門市内より、
小さなご遺品を預かって参りました。
画仙紙にびっしり書き込まれた、
お父様の写経文字だそうですが、
供養をせずには不安になるということでした。
供養をすれば精神的負担が軽くなるというのは、
信仰の問題というよりも、
日本人の生活実感ではないでしょうか?
遺品整理・不用品回収
緊急のご依頼にも柔軟に対応いたします
まずは、下記フリーダイヤル・メールにて
徳島ライフパートナーズまでご相談ください